皆さんこんにちは。
寒くなってきて、だんだん朝がつらくなってきました・・・。
でも秋晴れは気持ちいいですね!
今日はお中元のパッケージについて書いていきたいと思います。
「え!まだクリスマスも来てないのにお中元!?」
ってなりませんか? 私もそう思っていました・・・
でもまだ年も明けていないこの繁忙期の社内の中で
ちらほら聞こえる「お中元」という言葉・・・
パッケージ印刷業界は、パッケージが必要な時期の
半年前くらいから準備をすることが多いようです。
まだ少し時期は早いですが、
皆様のパッケージ作りのアイデアの1つになればと思い、
ブログを書かせてもらうことにしました!
お中元用に涼しげな、夏ギフトのパッケージを作っていただく。
それはもちろん素敵なことですし、
弊社としても、とてもとてもありがたいことです。
しかし、来年までパッケージの在庫を抱えるというのは、
場所やコストの面から少し厳しいな、と
考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
・・・私は、弊社のデザイナーさんからいいことを聞きました。
ずばり、いつでも使える通年のパッケージはいかがでしょうか?
・・・そんなパッケージは皆様作っていらっしゃいますよね。
では!
あるときは「ゼリーの箱」、あるときは「焼き菓子の箱」に
変身できるパッケージはいかがですか?
お店側としても、消費者側としても
夏は夏の贈り物を入れたいですし、冬は冬の贈り物を入れたいという
同じ想いがあると思います。
パッケージの形状や仕切りなどに工夫をすれば、
1つのパッケージで2通り以上の使い方ができます。
ただ、もう既に作られている既存のものを、
このような兼用箱にするのは物理的にできないことも多いらしく、
オリジナルパッケージを1から作るときに、兼用箱にする目的で作っていくと、
輸送中のトラブルなどが起きにくいパッケージになります。
季節の催事ごとや冠婚葬祭などには、
熨斗紙や包装紙のパターンを数種類で対応すると、
来年まで場所をとるパッケージの在庫は持たなくて済みますね。
また、中にグリーティングカードを入れると、
暑中見舞いなど、色々な贈り物をするタイミングにも対応することができます。
弊社には、プランナー、デザイナー、設計士も在籍しておりますので、
最適な形でご提案できるのでは、と思っております。
皆様のお問い合わせやご相談、お待ちしております!
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