限定という言葉の力

3月になり、寒さもかなり落ち着きましたね。

このまま早く温かくなってくれればいいのに…

いつもブログ担当である私からの情報発信で、

申し訳なさも若干感じているのですが、

今日は限定という言葉の力について考えたいと思います。

というのも、私自身が限定品に本当に弱いことに気付いたからなのです…

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私の趣味はマスキングテープ収集と御朱印集めなのですが、

じつはこの相反する趣味は、どちらも『限定』が共通していました。

マスキングテープは、地方限定や期間限定、店舗限定など

限定テープがとても熱いのです。

どの店舗でもよく売られている商品ももちろん素敵なのですが、

限定品は地方やイベントによってそれぞれテーマを持っていてまた違う魅力があります。

マスキング

その魅力と、いつでもどこでも買えないものを買える特別感が相まって

私は到底一生では使い切れない数のテープを集めてしまっているのです…幸せです。

そして、更に地方限定色が強いものが御朱印集めです。

これは本当にそのお寺や神社に行かないと集められませんし、

書いていただく人によって、その御朱印の雰囲気もかなり変わります。

時間をかけてその寺社に向かい、お参りし、御朱印をいただくことで

達成感さえ感じることもよくあります。

ちなみに御朱印帳はもう3冊目になろうとしています。素敵です。

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だらだらと私の趣味について熱く語ってしまいましたが、

・みんなと違うものを手に入れたい

・入手困難なものほど魅力を感じる

という心理をマーケティング用語では「スノッブ効果」と呼ぶそうです。

ふと、社内を見渡してみると、

バレンタインやホワイトデー、夏限定商品のパッケージ、

地方限定のお土産のパッケージなど限定商品がたくさんありました。

「当たり前やろ！」と思われるかもしれませんが、

限定とは、生活の中でもとても魅力的なのだと思いました。

坂井にしかできないこと、坂井だからできること、

そんな坂井『限定』のなにかを皆さまにお届けできるよう、

坂井印刷所一同、精一杯がんばります！

（いい感じにまとまりました！？）

随時更新しております！よろしくお願いいたします！
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