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    印刷について-その1-

    2013年12月12日タグ:

    はじめまして。入社2年目のMといいます。
    今回のブログは「印刷について」のちょっとしたお話をご紹介させていただきます。
    皆さんが普段は何気なく見ている、印刷物の色ってどうやって表現してるんでしょうか。
    今日は「色について」のお話です。

    突然ですが、以下の画像を見てください。

    印刷について_印刷のインキ

    印刷物の表面を拡大してみました。
    小さい点々が見えます。

    よーく見てみると分かるのですが、印刷のインキって基本は4色なんです。
    この4色をプロセスカラーといいます。

    印刷について_CMYK

    この4色を混ぜても作れない特別な色を「特色インキ」といいます。
    そのほか、金、銀、パール、蛍光色などは「特殊インキ」といいます。

    ただ「赤」とか「青」といってもどんな色をさしているのか分かりません。
    1つの色を人に伝えるのは難しいので、「DIC」や「PANTONE」や「TOYO」など、
    番号で定められた特色のカラーチップを指定して、色指示をだしています。

    印刷について_色見本帳

    ちなみに、DICとTOYOは日本の企業、PANTONEはアメリカの企業なので、
    PANTONEの方が海外でも通じそうですね。

    今回は色の表現方法についてご紹介しました。
    ではまた次回お会いしましょう。

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