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    印刷について-その2-

    2014年1月10日タグ:

    2度目のブログ投稿です。担当のMです。
    前回の記事は「色について」書かせていただきましたので、
    今回は「紙について」を少し。

    皆さん、紙には目があることをご存知でしょうか?

    画像2-1

    紙を割くとき、割きやすい方と割きにくい方とがあるのは、
    知っている人も多いはず。
    それが紙目を見分ける方法です!

    画像2-2

    なぜ、この様な差がでるのか、簡単にご説明しますと、
    紙を漉くときに発生する、繊維の流れが関係しています。

    紙の長辺が紙繊維方向と平行な紙を「たて目」、
    また短辺が繊維方向と平行な紙を「よこ目」としています。
    これらは、T(タテ)Y(ヨコ)と記されることがあります。

    画像2-3

    ちなみに、書籍とキャラメルタイプの箱はこんな目の設定なんです。

    画像2-4

    このように紙には「紙目」というものがあり、この流れを理解して
    印刷の手配をしなければポスターがすぐにカールしてしまったり、
    パッケージの角が立たずに丸みを帯びてしまうので注意が必要です。

    印刷物の紙目について、不安な場合は事前に印刷会社に尋ねてみる
    とよいかもしれません。

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