01食品衛生法を理解した印刷素材・加工方法の選定
- 食品やギフトに用いられるパッケージは、食品に直接触れても害のない「一次容器」、食品に直接触れない「二次容器」、外箱として陳列される「三次容器」があります。それぞれの容器の分類に応じて、容器として使用できる紙、できない紙があるため注意が必要です。
坂井印刷所では、このような容器に適した素材の選定や印刷・加工方法のご提案だけでなく、食品用パッケージとして利用していただける機能紙をメーカーと共に研究・開発しております。
02コストと美粧性をバランスした構造設計
- バレンタインやお中元・お歳暮などのギフト商材はどこのメーカーも販売に力を入れるシーズンです。見た目でお客様の注意を引くのはもちろんのこと、非常に大量の商品を生産するため、一点当たりのコストを抑えることも求められます。
坂井印刷所では、構造設計に力を入れておりオリジナルパッケージを作る際もできるだけ、コストを抑えるような設計を意識しています。印刷や加工などを含めて全体のコストを抑えながらもお客様が思わず手に取りたくなるようなパッケージをご提案致します。
03人と機械による厳しい検査体制
- 坂井印刷所では製造ミスを避け、市場に確かな商品を流通させるために人による検査と機械による検査の両方で品質チェックを行っています。機械だけでは見つけることのできない間違いを人の目によってさらに細かく検査しています。刷りあがり品のチェックだけでなく、製造工程上でもミスの出ない作業フローを確立し、お客様の安定的な生産をサポートします。
毎時最大10,000枚の自動検査で0.3mmの汚れも察知します。
機械では判別しにくい細かな汚れも熟練のスタッフによって判別します。
検査の属人性を減らすためにチェックリストを用意、標準的な検査を行います。
04クリーンルーム環境でのアソート・セットアップ業務
- ひとつの工場内で全ての作業が完結する作業体制が、お客様の製品を安全なまま市場に届けます。
食品・ギフトの印刷・加工に関するお問い合わせ・お見積もり
坂井印刷所は大阪・東京を中心として全国のお客様からパッケージのお問い合わせをいただいております。ギフト商材などはお客様から別の方へのプレゼントとなるため、装飾・品質ともに意識する必要があります。坂井印刷所では共にすばらしいレベルの製品をご提供できるよう努力しています。
