印刷物に対する加工は表面加工・折り綴じ加工・組み立て加工と大きく分けて3つの加工があります。平面・立体の印刷物に限らず、加工によって印刷物はさらに表現が豊かになります。坂井印刷所ではこうした加工のご紹介・ご提案を通じて印刷物をさらに価値あるものに高める心がけをしています。
表面加工
印刷物の表面の耐摩耗性をあげたり光沢を出すために加工することを表面加工と呼びます。箔押しやエンボスなど、様々な表面加工がありますので、詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください。
折り綴じ加工
折り綴じ加工は2つ折り3つ折りと言った一般的に見かける加工からマジック折りや両端中綴じなど特徴的なものも合わせて対応しています。製本も穴あけ製本からホッチキスを使った中綴じ、無線綴じや上製本などあらゆる綴じ加工に対応しております。
組み立て加工
印刷物を展示品やディスプレイとして利用する時は完成させるために様々な加工が必要となります。パネルにしたり、フックをつけてつり下げれるようにしたり、パッケージの中身が分かるように窓をつけたりする場合も合わせてお任せ下さい。お客様の作りたいもののイメージから、確かな商品を作り出します。