平面の印刷物と異なり、パッケージやPOP・ディスプレイや什器などの立体的な印刷物は構造設計や輸送適性を意識しておかなければ、見た目は良くても実際にはとても使いにくいものになってしまいます。坂井印刷所ではこうした立体印刷物の構造設計を得意としております。
パッケージ設計の五大要素
- パッケージにどれくらい重い物をいれるかによって素材や構造が変わります。
- 大量に作る場合、量産しやすい設計にすることで単価を抑えることができます。
- パッケージそのものの見た目でお客様の視線を引き付ける形状を考えます。
- 作り方や加工の必要性など、コスト面は常に意識する必要があります。
- 商品を陳列させる場合は大量陳列が可能な形状・構造にします。
オリジナル設計による紙文具・紙雑貨も開発中!
パッケージや立体ディスプレイのサンプル作りに必要なカッティングマシーンで様々な紙文具や紙雑貨の開発にも挑戦しています。数多くの設計に携わった経験とノウハウを活用し、新しいものづくりを行うことで今までとは異なる分野で皆様に貢献できれば幸いです。
1点から作成することができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ペンケース
メモトレイ
卓上カレンダーケース