包装紙はお客様に商品をお渡しする際に商品の保護を目的として利用され始めましたが、今ではそれだけではなく企業のブランドイメージを伝えるツールとしても活用されています。包装された商品は受け取る人がそれを見ただけで、どこの商品かということが分かります。一枚の紙を折りたたむことから始まった習慣はいまや企業ブランドを支えるアイテムとなっているのです。
色合い、手ざわり、質感。
安定した品質で御社のブランドイメージを損ないません。
- 包装紙は大量に印刷され店頭に保管されますが、それぞれの色合いや手ざわり、質感などが全て統一されていなければブランドイメージは崩れてしまいます。
坂井印刷所では徹底した温度・湿度管理を行い紙の状態を限りなく一定に保つだけでなく、色の再現にもこだわりを持って取り組んでいるため、常に安定した包装紙をお届けすることができます。
紙厚と透けを配慮した印刷技術をご覧ください。
- 包装紙のように薄い紙をスピーディに印刷するには、印刷機の非常に細かな調整が必要となります。また、薄すぎると裏面に模様が透けてしまうことがありますが、こうした事態を回避することも、印刷会社の技術の1つです。
日常的に使われる包装紙だからこそ、しっかりとした品質のものを作り出すことを心がけています。