お得意先様の80周年を記念する上製本の社史を製作させていただきました。

表紙には布地を貼り、紙とはまた違う手触りや見た目を楽しむことが出来ます。また、中身にはカラーページやモノクロページに合わせて、コート紙や上質紙を採用し、美しい印刷を可能にしております。
貼り紙、中扉には様々な特殊紙を使用されており、お得意先様のこだわりを感じることができる1冊となっております。

上製本は、ハードカバーとも呼ばれ、中身を糸で綴じ、表紙は厚紙で作成する製本方法です。丈夫で固い表紙にすることで、耐久性に優れ、長期的に保存することができます。

また、高級感、重厚感のある印象を与えることができるため、社史やアルバム、論文集など、特別な1冊の製本方法として非常に適しております。