新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
ブログ担当のKです。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか？
私は予想通り、しっかりお正月太りして大阪に戻ってきました…。
今回は『食品とパッケージについて』お話させていただきます。
私の実家のお節は重箱には入れず、 大きなお皿に懐紙を敷き、
その上にお料理を乗せて盛り付けます。
懐紙によって、食卓がより華やかに彩られます。
それはそれは美しいお正月らしい光景でした。
しかし、紙の上って衛生的にどうなのでしょうか？
紙の上に食材が乗っているのは2~3時間ほどなので、
そこまで大量の雑菌は繁殖しないでしょうが、
それが丸一日となると･･･ましてや小さなお子様や
お年寄りが食べられると思うと、すこし不安になりませんか？
弊社には、三菱製紙株式会社様と共同開発したSKM抗菌板紙という板紙があります。
食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌や大腸菌の増幅を防ぐものです。
テストの結果はこちらにございます。
https://www.sakai-prt.co.jp/feature/development/anti-vacterial/
※DELTA航空様が実際に機内食で使われているパッケージです。
私は、食品は常に安全でなければならないと思いますし、
衛生面の管理責任は年々厳しくなっているような感覚があります。
このような工夫でお客様の健康と安全を守ることが、
ひいては、自分の会社を守ることにつながっていくのではないでしょうか。
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よろしくお願いいたします。
